2007年06月04日
炊飯実験
今シーズン初のキャンプ行きを計画中。
今年は炊飯へのチャレンジと、料理の幅を広げようと、スノーピーク のクッカーを買いました。
クッカーの材質には、チタン、ステンレス、アルミ等があり、使い方、重量、コストなどの特徴を
考慮して使い分けなくてはなりません。 最近コッフェルはチタン製が多くなっているけど、チタンは熱伝導率がアルミの1/10程度と低く、全体に熱が伝わらないため、炊飯用には向かないみたい。
で、アルミ製の トレック900 を選択 (リンクはチタン製)。

早速2合の米を チタン地オート で炊いてみました。 吹きこぼれでかなりべちゃべちゃ。
今回の手順
① 米を研ぐ
② 米の表面から人差し指の第一関節の水位に調整し、約30分放置
③ 強火で加熱開始。 沸騰したら弱火にする
④ 15分経ったら火を止め、ひっくり返して底をポンポン叩いて約15分蒸らして終わり
炊け具合はまずまずでした。 水の量が 人差し指の第一関節 と、結構いい加減にやったけど、
米:水の比率を1:1(米が少ない時は1:1.2)を基本に、炊く前に十分に水に浸しておくと失敗は
少ないみたい。 うまく炊けた時にできるとされるカニ穴は無く、ふっくら感がいまいちだったので、
次回はもうちょっとシビアに量ってやってみよう。
今回 チタントレック1400、ソロセット極チタン も購入。 目指すはアウトドアの キム兄 か!
このシリーズは、きちんと収納できる設計になっているところが嬉しい。


スノーピーク(snow peak) チタントレック1400

スノーピーク(snow peak) チタントレック900

スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン
今年は炊飯へのチャレンジと、料理の幅を広げようと、スノーピーク のクッカーを買いました。
クッカーの材質には、チタン、ステンレス、アルミ等があり、使い方、重量、コストなどの特徴を
考慮して使い分けなくてはなりません。 最近コッフェルはチタン製が多くなっているけど、チタンは熱伝導率がアルミの1/10程度と低く、全体に熱が伝わらないため、炊飯用には向かないみたい。
で、アルミ製の トレック900 を選択 (リンクはチタン製)。
早速2合の米を チタン地オート で炊いてみました。 吹きこぼれでかなりべちゃべちゃ。
今回の手順
① 米を研ぐ
② 米の表面から人差し指の第一関節の水位に調整し、約30分放置
③ 強火で加熱開始。 沸騰したら弱火にする
④ 15分経ったら火を止め、ひっくり返して底をポンポン叩いて約15分蒸らして終わり
炊け具合はまずまずでした。 水の量が 人差し指の第一関節 と、結構いい加減にやったけど、
米:水の比率を1:1(米が少ない時は1:1.2)を基本に、炊く前に十分に水に浸しておくと失敗は
少ないみたい。 うまく炊けた時にできるとされるカニ穴は無く、ふっくら感がいまいちだったので、
次回はもうちょっとシビアに量ってやってみよう。
今回 チタントレック1400、ソロセット極チタン も購入。 目指すはアウトドアの キム兄 か!

考えられへん!
このシリーズは、きちんと収納できる設計になっているところが嬉しい。


スノーピーク(snow peak) チタントレック1400

スノーピーク(snow peak) チタントレック900

スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン
Posted by ナカシー at 15:11│Comments(0)
│キャンプ
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